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「働き方改革」ではなく「働き方進化論」

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政府が推奨している「働き方改革」

どうもピンと来ない

ワークライフバランスも

イクメンも

なんだかピンと来なかった。

 

昨夜見つけた記事に「これだ!」とピンと来た。

最近巷で話題になっているらしい

 

「働き方進化論ティール組織」

 

これが妙に気になったので早速著者のフレデリック・ラリーさんの本をAmazonでポチった。

 

以下NewsPicks より抜粋

ゼネラル・エレクトリック(GE)やトヨタ自動車のような大企業は、成功する経営の秘密を解明したと思われていました。
しかし、当時の状況から見ると、現在の雰囲気は一変しています。世界ははるかに複雑で、不確実で、変化のスピードが速くなっています。なのに、経営者が追い付けていないのです。

──日本でティール組織への関心が高まっている理由の1つに、組織上の行き詰まりがあると思います。日本の大企業の多くで、終身雇用制度、年功序列の賃金体系、企業内労働組合が残っています。

そうした状況でリーダーたちができることと言えば、より高い要求をすることです。そして、目標を引き上げ、より多くのプロジェクトや変革計画を立ち上げ、もっとタスクフォースや運営委員会を増やすわけです。
しかし、その行く先は疲弊です。この「ゲーム」で成功している組織に勤めている人たちでさえ、幸せな人生を送れていないのです。
「物事がうまくいっていないのに、うまくいっていないことをもっとすることが処方箋」とすることは、崩壊を示す明確なサインです。
著者は組織マネジメントを「働き方の進化」とみたてて以下の仮説を打ち立てています。

部族社会的な時代の「レッド(衝動型)」、農耕社会的な「アンバー(琥珀色=順応型)」、産業社会の「オレンジ(達成型)」、情報時代の「グリーン(多元型)」、そして今、現れつつある社会の「ティール(青緑=進化型)」です。NewsPicks より抜粋

 

 

大企業ができたのはそのほうが生産性があがり、コストを抑えることができ、利益があがるから。

そこに企業理念で綺麗事を並べ立てたところで社員は疲弊して「なんか違う・・」と感じてしまう。

 

家庭の中での自分を出せない場所が会社

 

赤ちゃんや幼児はどんな場所でも「ありのままの自分を出してくれる」それは社会とか企業という公共の場ではある部分困った存在だった。だから出産を機に女性が仕事を辞めてしまうのはそんな困った存在「家庭の中でのあまり公にはしたく無い自分」が暴露されてしまう存在を抱え、仕事と家庭のスイッチを切り替えながらはたらくことへの疲弊なのかも知れない

 

こどもに暴露されるというよりも社会に受け入れてもらえないことへの失望の方が大きい

 

私自身2歳と4歳の子供たちを保育園に入れてバブル期の証券会社で働いていた時には「子どものことや家庭のことは職場に持ち込むな!」という暗黙知が漂っていた。

今の時代は確かに男女共同参画とかワークライフバランスとか働き方改革とかで子育て中の女性に対して様々な施策が行われている。だけど、組織自体が売上や利益を求めている中で推し進めてしまえばかつて話題になった資生堂のような「社内での不平等感や不満が募り」資生堂ショッックの二の舞になりかねない。

 

もう「働き方は改革ではなく進化という部分に差し掛かっている」と提唱する著者の考え方にものすごく納得した。

強いもの賢いものではなく変化に対応できたものだけが生き残ると言ったダーウィンの言葉が「働き方」の中にも当てはまる。

 

マンモスが滅びたように

恐竜が突然消えたように

働き方も自然界の法則に従わなければ企業そのものが淘汰される時代に突入していると言える。

 

昨夜出会った「ティール組織論」まだまだ世界的に見ても確立してはいないようだけど

気づいた人々から動き出している。

ちょうど赤ちゃん先生企業研修を組み立てている最中に出会った記事!

ママハタの定款にも書いてあり、組織の目的でもある

 

「女性が出産後も仕事を通して社会参加し日本経済に寄与し成長できる場を提供する!」

 

このことが「ティール理論」に沿って赤ちゃんと一緒に企業さんに提供できる研修にしたい!って思った。「家庭の中での自分を出せる働き方」「ありのままの自分が心地よい職場」これが疲弊した日本企業が生き残りをかけて「企業が進化できるきっかけ」となれば最高だな!

「赤ちゃん」という家庭内の自分の顔を出すことで組織の疲弊感を一掃できる研修。ママにしかできない研修を通して「はたらく」が作れる。そのことをきっかけに企業が「疲弊しないはたらきかた」へと進化できる足がかりが提供できそうな気がする。

 

 

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