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ゆっきースペインに行くVOL3(芸術編)

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【芸術の持つ本当の意味がわかった気がする】

 

この絵は娘の家のリビングに飾ってある。日本で活躍しているキューバ人の画家であるお友達が書いてくれたらしい、スペインでは有名な「ラマンチャの男ドンキホーテ」をベースに背景にはガンダムがいたり、SOGOの紙袋を持ってたりと色々なメッセージを感じさせる一枚です。

さて、スペイン4日目!ソフィア美術館で観たピカソのゲルニカ。  帰りに日本語のガイド的な本があったから買って帰りました。その本の「はじめに」に書かれていたピカソの言葉に衝撃を受けました。

 

絵は部屋を飾るために描かれるのではない。

絵とは闇と野蛮に立ち向かう戦闘の道具だ

 

そもそも美術とかにそれほど関心があるわけでもない私が今回興味を持ったのはエクスマの藤村先生に教えてもらったピカソの絵の画法「キュビズム」の話

 

キョビズムとは。。。Wikiより

キュビスム: Cubisme; : Cubismキュビズムキュービズム」、立体派)は、20世紀初頭にパブロ・ピカソジョルジュ・ブラックによって創始され、多くの追随者を生んだ現代美術の大きな動向である。それまでの具象絵画が一つの視点に基づいて描かれていたのに対し、いろいろな角度から見た物の形を一つの画面に収め、ルネサンス以来の一点透視図法を否定した。

 

【芸術がこれほど広がる理由ってなんだろ?】

 

どう言うことかというと・・

お皿に入ったりんごを描く時に上から見るのと横から見るのでは全く違う形のものになる。色々な角度から見て、それを先に自分の頭の中に落とし込んで、出てきたものをキャンパスに描くと言う感じだろうか・・

このキュビズムの考え方はピカソの絵に限らず、物事の捉え方という角度で考えると色々な意味を持っているな!深いな〜〜!って思った。

 

例えば誰かに何かを言われたりされたりした時に一つの視点だけで考えると視野はとても狭くなる。

誰かに批判された、叱られた時に自分の考えだけに凝り固まっていては視野は狭くなるばかりだけど

視点を変えて見ると実はものすごく沢山の気づきがあったりする。

うまくいかない時に誰かを責めていても始まらない、それよりも角度を変えて矢印を自分に向けて見るとかそう言うことにも繋がるのかも?って思った。今まで芸術をそんな風に捉えたことがなかったし

キュビズムの手法の話を聞いた時には「そうなんだ・・」程度の気づきだったのだと思う。

 

そして、ピカソの絵は「アビニョンの娘たち」ぐらいしか知らなかったし

正直「この絵意味わからんな〜〜!これのどこがいいんだろ?」程度でした。

そしてピカソはスペインが生んだ画家だから当然プラド美術館にあるものだと信じて疑わなかった。そしてtwitterで「スペイン行くよ〜〜!プラド美術館に行ってピカソ見て来るよ」っておバカなTweetをしていたらじゅんこさんが「ゲルニカ観てきた方がいいよ」って教えてくれた実は・・「ゲルニカってなに?」から始まったのだ(笑)

 

【絵を描くことの本当の意図とは】

 

 

スペインの現代アートがたくさん展示されているソフィア王妃美術館

そこで観た「ゲルニカ」は本当に衝撃的だった。

恐らく絵画がメッセージ性を帯び出したのはこの絵が最初なのでは?って思った。

1937年に世界で初めて「史上初の都市無差別爆撃」や「史上初の無差別空爆」が行われ、そこから第二次世界大戦・・そして広島・長崎にもつながる「武器を持たない女性や子どもたちまでもが犠牲となる戦争の始まりとなった。その惨事をリアルタイムで体験したピカソはゲルニカの絵をパリ万博のスペイン館に出すために驚異のスピードで仕上げたと言われている。

 

この話を聞いたときに思ったのは絵も音楽も演劇も・・芸術と呼ばれるものは全てが自分の中にある哲学や思想を表現するためのものなんだ!ってことなのではないかな?ってこと。それはただ綺麗だとか癒されるだとかはたまた「上手に描けている」ということなどとは全く異次元のはなしなんだな・・ってこと。だから絵を描きたい!音楽をやりたい!演劇やダンスをやりたい!っていうのは、そのベースにどんな哲学や思想をもっているのか?そしてそれをどんな形で世の中に発信するのか?そして発信することで人々に、社会に、どんなインパクトを与えることができるのか?現代アートはそんな風にして世界中に広がって行ったのだと思う。

 

【仕事や人生は自分の作品だと思った】

 

自分には芸術的な絵を描く才能なんてないし、音楽は聴くだけだし、ダンスや演劇なども全く無縁(笑)そんな自分でも思想的なこととか哲学的なことは大好きだったりする。

そうか・・・それなら大好きな「はたらくということ」を通して自分の哲学や思想を発信できることがあるのではないかな?って思った。まさしく赤ちゃん先生は自分がずっと感じていた「なんで女性は子どもを生んだだけでビジネスシーンでは価値が下がってしまうのだろう?」ってことを発信することができた!。そして実は子育て中の母親の方が愛とホルモンの関係で脳力は格段に高まっているという事実!これを世の中の子育て真っ最中の母親達に向けて発信したい!って言うところからスタートしたプロジェクトなのだ。

私の人生の後半で自分の思想的なことを形にすることができた「赤ちゃん先生」そして、それは次のステージである「ママ脳大学」で女性が出産を通して肉体的にも精神的にも大きく進化しているということを母親自身はもとより、社会に認知させていくこと。そして働き方改革をやることで社会にも大きなメリットがあるということを発信していきたいと思った。そして生涯でそんな機会をもらうことができたことにやっと気づいて、一緒に作り上げてくれている「ママ」というポジションにいるメンバーさんや応援してくださっている沢山の方々に今更ながらに感謝をした朝でした。

 

そんな事に今頃気付きつつスペイン紀行はまだまだ続くのだ〜〜!

 

 

 

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