お金よりも時間の価値が高まる時代
おはようございます。
今朝も東京新宿で目が覚めました。
昨日の秘密基地で開催された塾生限定「エレメントE」もとても刺激的だった〜〜!
1852年に「ボンマルシェ」っていう百貨店を初めて世に送り出した
アリスティッド・ブシコーさんの話だった。
今までの常識を覆したサービスの数々
例えば
キッズコーナー
例えば
バーゲンセール
例えば
ブッフェフリードリンクサービス
例えば
無料図書館
彼が提供したかったのは
お金を使ってもらうという概念から
時間を使ってもらうという概念に変えること
いまでこそ、「滞在時間が売り上げにつながる」っていうマーケティングの考え方があるけど
当時はお店に入ると何か買わないと帰れないっていう時代だったからめちゃ画期的だったんだろうな?
ボンマルシェでは「買わなくて良いですよ♪」っていうサービスを提供
「楽しんでいってね」っていうサービス
当時の産業界の常識を覆した
ものではなく「体験」を売るっていう発想が150年も前にあったのがすごい
文明はどんどん進化して150年前には想像もできなかった未来になっているけど
ヒトの身体や心は150年前となんにも変わっていないからね
時代はインターネットの進化でものを買うという概念は大きく変わったと思う
全ての商品がAmazonでより安くより早くより便利に自宅まで届けてくれる
顔を見ずに消費ができる時代
だからこそ、
ヒトとしての「つながりたい」っていう欲求は高まるのかも知れないなあって思った。
つながることと独自化すること
そして共感と調和すること
そんなことを2017年最初のエレメントEでは学べた♪
「何をするかよりもその時にどうあるか?」を大事にしないとだね〜〜〜!って思った。
今年もワクワク楽しい1年になりそうな予感
今日もあなたに素敵な出会いがありますよ〜〜に♪
ばいちゃ!